永遠の命
“永遠の命”というのはおかしな言葉だ
命、は終わりがあるものの名前だ
終わりがないなら命ではない
肉体がない 概念だ
私は概念をのこしたい
いつかはなくなるものでもいい
自分の中の子供と母親
自分の中に、子供と母親がいるという認識でイメージすると、整理がつきやすかった。
自分の中の子供が
もうつかれた!
仕事したくない!
好きじゃない子と関わりたくない!
とわめきます。
母親が、
うん、そうだね、すごくがんばったね、見てたよ。
たくさん頑張って疲れたね。 今日はもう早く休みな。
とやさしい声でいいます。
子供は、はーい
と安心して、他のことは全部置いといてぐっすり寝ます。
とりあえずそんな感じで、うまく落ち着いて、次の朝には元気に「おはよ!」って言います。
母親は子供が元気になって、笑顔で社会に向かっていくのを見送ります。
子供が少し落ち着いたあとで、なるべく忘れないうちに、「どうすれば次はもっとうまくいけな?」と聞いてあげます。
子供が考えて、答えます。
じっくり聞いてあげます。
そのあとまたちょっと経ったら、聞いてあげます。「こないだ言ってたこと、どうなった?」
「うん、〇〇ちゃんに謝ったら、許してくれて、仲良くなったよ」
「授業の問題が解けたけど、またわからんない問題が出てきたよ」
「好きな国語は人に教えて、苦手な算数は〇〇くんに聞いたよ」
と、進捗をちょいちょい気長に聞いてあげます。
なんかそんな感じのイメージで、すこし頭の中と行動がうまく回していける気がします。
おやすみなさーい
アウトプットスピード2
言葉はまどろっこしい。
頭の中のイメージを、考えを、言語化するのは一苦労だ。
全部を形にしてたら1日なんてあっという間に終わって、次の日付けに変わってしまう。
「今」を残し続けることはできない。
それは永続的って意味でも、
瞬間を連続で切り取り続けるって意味でも。
それでもせめて、これだけは、これだけはって、ばっかりで、文字にして、写真を撮って、動画にして、人に話して、
自分って、人間って、なんて強欲なんだろうね
そこがもちろん、いいところだとも思ってる、よ。
短所と長所は同じもので、言い方を変えただけだから。
手のかかる子はかわいいし、
手がかけられた作品は味わい深い。
まどろっこしい言葉っていう粘土にくたびれながら、大事そうに抱えてああでもないこうでもないってこねて削って、やっと形にして、人に見せて伝えることができる。
なんて幸福なんだろうね、人間は。
「休みな」と言っても休まない友人
私の友人にものすごく働き者の人がいる。
その友人にはいつも
「休みな」
「無理しないで」と言うのだが、
「でも仕事休むと他の人に迷惑が」
「プライベートも限られてるのにやりたいことがいっぱいあって」
「たくさん働かないとお金が稼げない」
と返ってくることが多い。
しばらくして、「体を壊した」という連絡がくることが多い。
なんでこうなるのか、どうしたらいいのか。
働き者のひとは、家庭環境がそうだったパターンが多い。
親が働きどおしな姿を見て育つと、それがその人の当たり前になるのだ。
言葉だけではなく、態度を真似るのだ。
私が以下のように話すと、友人は自ら休養をとった。
友人「気持ちが落ち込むし、体は疲れてるけどカラオケ行きたい!一緒に行かない?」
私「わたし喉痛くて。風邪みたいな症状が長引いてるんだよね」
友人「大丈夫?睡眠とってる?」
私「3時に寝て7時半に起きた。」
友人「私が言うのもなんだけど、短くない?
葛根湯とか飲んで、よく寝てもだめなら内科にいくといいよ」
私「そうだね、ありがとう」
友人「今日は私も休むよ。お互い体調よくしようね」
大体こんな感じだった。
体調不良をよくするにはこうしたら?と提案を相手にだしてもらう
すると、自分にもあてはまるから自分も休むべき、と自動的に相手も休む。
多分、ほかの交渉事とかにも応用されてる方法。
100%うまくいくわけじゃないと思うけど、こうゆうことがありました。
おわり。
行動記録表
こんにちは、Joeです。
私は3年前、抑うつ状態で仕事を辞め、今も療養しながら日々奮闘中です。
抑うつは、心身のストレスが主な原因で、ある日突然やってきます。
朝、布団から体を起こせないほど倦怠感が襲ってきます。
仕事もプライベートもなんにもできなくなってしまう、とても困る状態です。
自分からしたら「いつなるのか?」予測がつかないことが一番困ります。
自分にとってなにがストレス(引き金)になるのか、わからないことが多いです。
そこで認知行動療法のひとつの「行動記録表」をつけていこうと思います。
認知行動療法、というのは自分の行動や思考の傾向を把握して、変えていこう、方法です。うつ病などの治療にはポピュラーな方法で、作業療法士さんなどプロの方も使っています。
私もその一環でカウンセリングで作業療法士さんから「行動記録表」をもらい、記録をつけていました。
「行動記録表」とは
自分の一日の行動を記録するものです。
1時間ごとになにをしたか簡単に書きます。
これによって自分がどうゆう行動をしがちか、長期的に落ち着いて振り返れます。
たとえば
・昨日はスマホを見過ぎ。心身ストレス的によくない。減らそう。とか
・今週は外出が多かった。その後は丸一日寝ている。とか
3日前の行動を逐一覚えていることは難しいです。振り返ることも。
表にして見渡す事で、「こうゆう行動が不調の原因になりがち」という事が視覚化できます。
↓こちらのサイトで配布されている表は「医師に見せる用」として考案されています。
pdf形式。コンビニでの印刷方法や、記入例もとてもわかりやすいです。
https://www.milkcafe-welcom.com/koudokirokuhyo/
自分の抑うつを良くする為の方法ですが、抑うつでない方も応用できると思います。
不調になる法則を知れば、そうならないよう行動できます。
利用する方の目的に合わせて
「風邪をひきにくくなる」「ダイエットを成功させる」「目標を達成する」ために
現在の自分を把握するために、試してみるのもいいかもしれません。
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行動記録表をしばらくかいたらまた報告します。
以前書いていた時は体調がよくなりました。
続けていけるようがんばります(笑)
公園の石碑
今日は日曜日。
旦那がたまたま休みで、映画ズートピアをamazonプライムで見て前向きな気持ちになった。天気もいいので近所を散歩しようとさそった。
周りは住宅街。最近コロナウィルスの影響で、子供たちが外出していることが多い。
家を出ると、補助輪の孫とおじいさんが前を歩いていた。
買い物帰りの女性がほほえましい顔をしながら、2人とすれ違う。
私と旦那は2人をゆっくり越して、細い道へ入っていく。
旦那はこの辺りに40年ほど住んでいる生粋の地元民。
私は5,6年目。
「今日はこっちのルートにしてみようか」
私は普段の交通手段はもっぱら徒歩だ。
しかし旦那に道を任せると、家の近所なのに、まったく知らない通りだった。
辺りをきょろきょろしながら歩く。
旦那は柴犬が大好きだ。
ガソリンスタンド勤務で灯油の配達時も、散歩中の柴犬を毎日目で追い、家に帰ってくると、私が今日は柴犬何匹みかけた?と問うのが日課になっている。
定年までに柴犬を飼うのが夢で、平屋の庭がついた家で遊ばせるのを考えている。
今日も平屋の家(数件しかないけど)をふたりで見つけては、「あの家いいね」「家と庭の間がサンルーフでつながっていて、洗濯物が干せるようになってる。あそこから犬も外に出せていい」などと話していた。
平屋は3軒見つけたが、うち2軒は屋根にソーラーパネルがついていた。
ソーラーパネルを付ける為に、平屋を選択したのかもしれない。
狭い道を抜けると、開けた公園に出た。
教室3つ分くらいのなかなかの広さを感じる。
樹木もたくさん植えられ、遊具がゆったりしたスペースの中に3,4個配置されている。
小学生低学年くらいの子供たちがすべり台で遊んでいた。
また、芝生の方では老夫婦がピクニックシートを広げようとしていた。
ああ、コロナの影響で、みんな外で思い思い楽しんでいるのだなあと感じた。
その公園に旦那は小学生の頃ラジオ体操にきていたらしい。
「石碑があったけど、まだあるかなぁ」
あった。思ったより大きい。建立した地元のお金持ちの格言でも書いてあるのかと思い、読んでみた。
概要としては以下の感じだ。
「この公園は昭和36年、市と合併し区画整理の指定地域となった。(中略)地元の有志230名が尽力し、6億円と、話し合いに数年、工事に5年の歳月をかけて、昭和51年完成した。」
6億…!?
そんなに都市部でもない、むしろ田んぼが多かったこの辺りに、子供や地域の人の為に、一致団結してきれいに整備した公園を作ろうというこころざしが凄すぎて、なんだか途方もない話だなと思った。そして事細かに石碑に経緯が記してあって、当時の苦労と後世にのこしたいという熱い意志が伝わってくる。(いしだけにとかおもってない)
ひとのちからってすごい。
そしてこの場所が今も地域の子供や老夫婦やわたしたちが憩いの地として利用しているのが感慨深い。
「こういう家に住みたいね」「こういう公園素敵だね」
そうゆう未来を夢に見ながら、人と話しながら、この辺りを歩いたのは、先人も同じだったようだ。
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ズートピアは前に一度見て、旦那にすすめたくてつけた。
昨日TV99人の壁という佐藤二郎さんの番組がディズニー特集だった。
問題の中で、近年設置が予定されているアトラクションのテーマで、5つのうち実際に設置されないものが1つある。という問題で、設置されないのが「ズートピア」だった。個人的には大好きなので設置してほしかった。。
ねずみからライオンから象までいろんなサイズの、いろんな種類の動物たちが共存する街が舞台だ。現代社会のさまざまな人の共存、など共感できるテーマや楽しい仕掛けが盛りだくさんの映画だ。主人公のうさぎの警察官とキツネの詐欺師のコンビが捜査する、テンポのよいストーリーは見ていて楽しい。サイドキャラも個性強めで面白い。
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ひとと話す
今ブログを書けている。
先ほど友達と電話ではなした。
学生時代の友人で、地方と都会で離れているが、たまに電話や会ったりする。
とてもタメになったし、楽しかった。
なにがタメになったかというと、
・実行する事が自分にはもっと必要(漫画でも、企画でも)
・自分の漫画をまだ楽しみに待っててくれたんだということ
・考えていた企画の方向性はいいんじゃないかという事
・コミックエッセイを描いてみると楽しいんじゃないかという事
楽しかったのは、
友達が楽しいエピソードをたくさん話してくれたこと。
話をきいてくれたこと。
意見をくれた事。
そして、前記事でいろいろ書いたけど、
結局のところ、「人と話したあと」はブログがかきやすい、ということに気づいた。
考え事でぐちゃぐちゃの頭が少しすっきりするし、
気分が上向きになる。
人との接触がモチベーションになるようだ。
またひとつ成長できた気がする。
毎日ブログをかくには、毎日人と接触するのか。。。
できるかな。。。?